|
50年前、世界で初めて金属にセラミックスを焼き付ける技術が開発されて以来、世界中で人々のお口の中へ、現在までに延べ30億本の歯が入れられたと言われています。
この技術の金属焼付セラミックスが発明されてから、近代歯科治療は脅威的な発展をとげ現在に至っています。中でもこのコバルトクロームの鋳造体の上にセラミックスを高温で焼き付けられたものは強度があり、安全で自然で美しく、なお価格も安定しています。 |
使用金属詳細 |
材料名 |
ウイロボンド-C
FDA(米国食品医薬局)許可取得
CE 0044 DIN EN ISO 9693
日本国薬事承認 |
材料メーカー |
ベゴ社 (ドイツ) |
主成分 |
コバルト 61%・クロ−ム 26%・
モリブデン6%・その他7% |
特徴 |
ニッケル、ベリリウムは含んでいない
非常に高い耐腐食性、細胞毒性テストに合格
第三者検査機関にて生体適合証明書を取得
弾性率が貴金属の2倍、ロングスパンのブリッジにも
使用できる
熱伝導率が低い
陶材との結合力が強い |
|